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日は朝からいいお天気だった。         
あちこちの窓を開け放すと                 雷さん
爽やかな風が吹く・・・
まるでダンスをしているようだ。

それが突如、稲光とカミナリとで違う
世界に入っていく。
音を立てて大粒の雨もつづく、
アッ、光った・・・
その光を見て1、2、3 と数え心の中で、
”神様” とつぶやく。
そしてカミナリが遠ざかるのを待つ。
その間なにもしないでジッとしたまま、
またや1、2、3 と・・・
今度は雨音が大きくなってきた。

「もういいよ、雨は降ってもええけど、カミナリだけは
鳴らないで!」 と又お祈りする。
ゴロゴロ、ドシャン!!ピシィ!パシィ!

この世の中で一番嫌いなものは?
即座に 「カミナリさん」 と答える。
中学生の時に隣の家にカミナリが落ちその家は全焼した。
そんなのを見ているからトラウマになっているのだ。
その日も朝からとてもいいお天気で、真っ黒な雲が出て帰宅した途端だった。
それは忘れることがない遠い真夏の出来事でした。




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2010.06.03 / Top↑